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張合β儁艾の日記帖


2004 年 7 月
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年  月を

7月 2004/07/01(Thu) 13:21

 いよいよカレンダーは7月となりUO三国志〜参〜も残すところ2ヶ月。7月5週、8月4週の合計9週を残すのみとなった。

 現在の私の仕事は、業務量的に時期に応じて波があるものであり、7月後半〜8月は、年間を通じて最も忙しい時期にあたる。1月に現職への異動を命じられたとき、最も不安に思ったのは、この7月後半〜8月の時期の激務(もう一回山が別の時期にもある)を果たして乗り越えることができるかどうか、という点であった。

 そして、いよいよその時期が到来する。

 *************

 職場内で人事異動があり送別会が行われた関係で、例によってしこたま酒を飲まされた(いや飲んだw)。今回異動となったのは上司であったので、勝手に酩酊してしまうことは社会人としてあってはならない。酒は飲むが頭はクリアに。とまあこのくらい私だってやればできるのだ。
 こういう事情もあって帰宅してログインしたのは23時を過ぎていただろうか。アルコールに気疲れ・緊張感が微妙に加味され気分はハイだが体は廃だ。
 ログインしてみると結構な人数がいたので模擬号令かけようとも思ったが、エネルギーが微妙に足らず号令かけるに至らず。

 こういうときは、淡々とできる作業的なことをするのが限界っぽい。そこでGHへでかけ物資の在庫を確認し、POT補充することとした。ずっと贔屓にしていたお店のPOTベンダーが夜逃げから戻ってきていて以前どおりの価格でPOT樽販売していたので即買い。
 しかしPOT樽の在庫は依然として厳しい状況には変わりもなく、さぁどうするか・・・と考えていたところヒスロス戦地決定会議のお誘いがあったので会議に出席することにして作業を一旦中断。

 ヒスロス戦地は現在空白地であるので呉との戦いは統一戦扱いとなる。統一戦であれば、戦地は両者で話あって決めることとなっていて、その結果どこが戦地であってもよいという。
 そこで、どうせなら今まで未経験の戦地でやってみたい、と思い、ロング戦地を候補として掲げいざサイコロ戦へ!

 申し訳ない・・・サイコロ戦で負けました。前回もそうですが宋謙殿サイコロ強すぎですね。ということで、戦地はオクローに決定です。

 統一戦戦地決定会議の後、再び物資調達をどうするかということでGHの屋上にいたところ、文鴦殿がPOT樽補充に現れたので、そのまま勢いに乗って空樽にPOTをガンガン充填することとした。かなりあった空樽も再びPOTで充たされ再び生気を取り戻す。セキュアの中のPOT樽箱も賑やかになってきた。

 **************

 お仕事を終え、この日二度目の帰宅の気分w
 ここから先は自分の時間。ドラ連れて血エレを狩り、その後DOOM対岸に潜伏中のキャラに切り替え3周ほど。夜中の2時台になると中ボス部屋に入る人が少なく(=中ボスの数も少ない)、あっという間に一巡りしてしまう。
 神装備ならぬ紙装備な私ではあるが、ひたすらタゲられないように気をつけAF濁ネクパラ殿の後ろに隠れて横殴りに徹するw
 武器もHQ特攻クラス程度であり、振り速度も特に早いわけではないが一応ルート権は取れている。包帯もNPCから買えるので、DOOM対岸から引き上げるのは、武器の耐久力が失われたときか、運良くAFがとれたときとなるだろう。
 以前も書いたが、DOOM対岸はテクもへったくれもないところ。何も考えたくないような気だるいときにはいいかもしれない・・・と思った。

メッセージ:

最近では珍しい 2004/07/02(Fri) 03:39

 新しいパッチがあたった。
 何のパッチかと思いきや・・・

 2DのPDに、3Dのようにリング、腕輪、首、イアリングを表示する窓がついたことと、2Dでオブジェクトハンドルが使えるようになったこと。

 これ、地味だけど最近では珍しい素晴らしいパッチです!

 思えばこれらの機能を使うためだけに3Dに切り替えてログインしたことが過去にありました。
 PDの変更は、アクセ上げなどで頻繁に指輪、腕輪を付け替えするときに実に重宝しますし、オブジェクトハンドルは、DOOMレアハンターで使うとか、落っことしたアイテムを拾うとかだけでなく何かと使える機能であります。

 ***************

 さて、GHでセキュアをチェックしてみると、POT樽が大量に増殖していた♪ 文鴦殿がPOT樽詰めしていてくれたのだ(多謝!

許ネ'者 > レジ上げが大変楽になりました^^ (07/02 20:25)
メッセージ:

DOOM対岸 2004/07/03(Sat) 12:20

 今更ながらではありますがDOOM対岸でとれるアイテムの質は凄いですね。
 へなちょこパラディンではありますが、一応ルートはとれるので、ボスが倒れた瞬間に表示される死体の名前をクリックして棺おけを開き、がんばってルート!
 アイテムのプロパティなど確認している暇もなし。
 焦ってルートルート・・・あぁ霊話つかうな〜><と心の中で叫びつつw、運を天にまかせがんばるがんばるw
 とはいいつつ他の人が捨てたものの中には、私からすればとってもいいものが実はたくさんあったりする。
 他のプレイヤーが去った後、じっくりボスの棺おけを物色。強化候補アイテムをかばんに詰め込む。
 こんなことで、AFなどまだとれておりませぬが、持ち帰って強化成功したアイテムで身を固め、だんだんと装備が硬くなってきた。

 DOOM対岸に通い始めてまだ数日。それでも装備関係の充実は凄いものがある。(といっても、HQ装備から比べれば、ということであり、けして神装備などというものではございませぬので念のため)

 行く行くは・・・AF濁装備になる日も近い???わけないかw

メッセージ:

第40回領土戦 2004/07/04(Sun) 17:09

 三国中アクト数最小。
 久しく経験していなかった状況となったこの日の領土戦。こういう状況の中で良い戦いができるかどうか、まさに真価が問われるときが来たのかもしれない。

【対呉ヒスロス統一戦(戦地オクロー)】
 魏本陣側で体制を整え待つ。長い海岸線の偵察している武将からは敵影なしの報告。時間が経過する。
 心理戦・・・
 お互い同じことを考えているのだろうか。
 ならば仕掛けるか!
 いやそれは思うツボかもしれないぞ。
 様々な思惑が飛び交う中10分が経過した。これで豚食い勝利の道はなくなる。
 このとき魏は既に動いていた。概ね自然に2隊にわかれ呉本陣へ向けて船を走らせる。上陸を阻止されるかと思いきや呉将の姿が見えなかったのでそのまますんなり上陸。別の部隊では呉将を確認したようで、すんなり上陸とはいかなかったようだ。
 連動して動くこととしていたが、そうもいかなかったので、意を決してこちらの隊は突撃することし、進撃開始。
 が・・・呉将の姿なし。
 別部隊もやがて上陸し呉本陣にて豚を食すこととなった。このとき既に10分を過ぎていたので勝敗とは関係ないわけだが、まぁ気分だけの世界かもw
 概ね15分経過。呉将がいると思われる魏本陣側の陸地へ上陸を敢行。今度は海岸線で防衛線を張る大勢の呉将が確認できた。少数の部隊での特攻はちと無謀であったので、一度船を戻して再度魏将を搭載し、人数を増やして呉将のいる陸域へ向かう。
 真正面からの上陸はせず後方まで船をまわして上陸。
 時間があまりない状況であったため、狙いは一つ呉大将孫堅殿のみ。孫堅殿の姿を確認できない間、陸抗殿他と遭遇し追われたり、呂範殿を追いかけたり、としてるうちに更に時間経過。
 もうほんとに時間ないよ><というところで司馬朗殿より孫堅殿発見の報告あり!
 そして、孫堅殿の姿をついに視界に入れた・・・というところでタイムアップ。
 20分って短いねぇということをしみじみと感じた一戦でした。

【対蜀スカラ防衛戦】
 この日諸般の事情にて曹操殿が大将・副将役をできない状況だったため、僭越ながら私が副将をつとめたこの一戦。アクト的には劣勢。
 ここのところ続いているスカラ防衛戦とほぼ同じ展開。魏陣西北あたりに蜀が体制を築いたという報告を受け、蜀陣まで進撃。
 私は副将ということもあり、豚防衛部隊とともに本陣に居座ることとしたが・・・
 そもそもアクト的に劣勢な上、蜀将がせめてこない本陣を守っているのはかなり非効率的な戦い方と感じられたことと、蜀大将劉備殿発見の報告があったことから、魏本陣の武将も最前線へまわすこととし、魏本陣の豚は放置することとした。
 数名の蜀将が豚を食いにきたが、マント背負った私を無視し豚ばかり食っていく。副将の私より豚の方がイイデスカ・・・ソウデスカ・・・TT
 数回アタックメッセをもらったので逃げてみたが追撃なし。そこでそそくさと魏将が大勢いるところにいってみると劉備殿が視界に入った。まわりには蜀将の姿もみえず。どうやら最後は曹植殿のライトニングで見事討ち取り成功であったとのことだ。

 ****************

 結局この日、私ほとんど戦ってませんw
 曹植殿も秘薬最大でも15くらいしか消費していなかったとのことで、全体的にも消化不良気味。それでも魏は2戦こなしたものの、呉や蜀の方々はなおさらであったでしょう。
 そこで三国合同で模擬するべく曹丕殿が呼びかけされましたが。。。最初反応がなかったのでこりゃ実現しないか。。。と思い、私もログアウトして日記原稿を書いている中、GHに単騎残っていた郭嘉殿から蜀の方々が大勢キターーーとHELP要請w
 このままではGHが占領されてしまう!ということで日記書くのを諦めて(謎)、一旦落ちた魏将にも再集合をかけて再度ログイン。
 最終的には10名まで人数も集まり最初は蜀との合同模擬となりそうだったのが、今度は呉も大挙参加してきて、なんと全体で30OVERな規模での合同模擬となった。
 全体を二軍に分け、方や魏君主曹丕殿を大将にたてた青軍と、呉大将孫堅殿を大将にたてた桃色吐息軍の戦いとすることとなり、各国それぞれ半分ずつに分け各軍に振り分けることとなった。
 私はなぜか桃色吐息軍。ピンクのユニフォームは、実は出雲時代諸般の事情によりトラウマがあるのでありますが(謎)、ま、いたしかたなしw
 お正月の熊鹿戦イベントを彷彿とさせるような大イベント風となり、かなりたのしかった。結局終わったのは夜の3時過ぎでしたか。みなさまお疲れ様でした。
 一点、三国合同でのフィールド戦展開となったので、誤爆かなりしちゃって申し訳ありませんでした><

メッセージ:

三国合同3on大会 2004/07/05(Mon) 03:25

 こんなイベントをやってみたい。そんな声が実に多い3on大会。特に3国合同となればなおさらですね。そんな三国メンの要望を、蜀馬岱殿が実現してくれることとなりました。
 もともとは蜀のイベントなのかな?という風に思ったので、少し参加するかどうかも悩んだのですが、まぁ賑やかな方がよいだろう、という風に強引に解釈しw、何はさておき参加参加。
 魏からは既に許償ワ殿、司馬朗殿、賈言羽殿の魏レンジャーチームが参加を決めていたので、私は当初個人参加させてもらおうかということで蜀のGHへお邪魔させていただいておりましたが、後に曹植殿、そして曹丕殿が参加されたので、殿と曹植殿と私でチームを組むことといたしました。魏からは更に郭淮殿も参加。都合7名エントリーであります。
 さて、エントリーは都合6チーム。

A:許償ワ(魏)、司馬朗(魏)、賈勝пi魏)
B:孫匡(呉)、孫皎(呉)、呂範(呉)
C:関平(蜀)、馬超(蜀)、宋謙(呉)
D:祖茂(呉)、甘寧(呉)、諸葛瑾(呉)
E:姜維(蜀)、司馬徽(蜀)、郭淮(魏)
F:曹丕(魏)、曹植(魏)、張障栫i魏)
(敬称略)

【第一戦 対E】
 まず文官司馬徽殿狙いで開始。序盤でうまく司馬徽殿をとらえることができたため、姜維殿、郭淮殿と続けて落とし3−0の勝利。(勝ち点6)

【第二戦 対C】
 最初の狙いをどうするか、ということで事前の打ち合わせの結果、殿の一言で「適当」と決定(謎。時の流れに身をまかせ、タゲがバラバラ・・・。結果2人落としたものの時間切れ。
(勝ち点5)

【第三戦 対B】
 最大の難関である。戦前の予想は大本命であるBチーム。ここまで2戦とも完全勝利を果たしており既にTOPを走っている。武官2名に狙いを定めても呂範殿に回復されて落とせそうもなく、かといって呂範殿を落とすのは至難の技。そこで、狙いは・・・
 開始早々孫匡殿からアタックメッセをいただくが、私の任務は呂範殿を追うこと。が、一枚も二枚も上手の方を追いかけるのは厳しいです。逆にダメージうけるがそこは曹植殿のフォローを得て危機脱出。殿とコンビを組んで呂範殿を追うが、曹植殿も追われている状況。時間がたつのが遅い(笑)。
 ついに曹植殿が落とされた段階で、ギリギリのところで踏ん張っていたバランスが崩れた。片手武器に切り替え守りを固めようかとも思ったが、ここは一縷の望みを抱き(半ばやけくそともいう)、呂範殿追撃を継続・・・しているつもりがかなりヤバくなり、ボコボコにやられて討ち取られてしまった。
 最後までがんばった殿も落とされ全滅。完敗の一戦に乾杯である。
(勝ち点0)

 ここまでのところ3戦終了し、TOPはやはりBチーム。三戦とも完全勝利で勝ち点18。そして第二位は、初戦Bチームにやぶれたもののその後完全勝利を2戦続けた我が魏のAチーム勝ち点12。我がFチームは勝ち点11で第三位につけている。

【第四戦 対D】
 なんと開始早々曹植殿が甘寧殿の弓をくらい、祖茂殿の追撃を受けて落とされたという!
 そんなこととは露知らず(謎、私は段取りどおり諸葛瑾殿狙い。なんとか粘る諸葛瑾殿を討ち取ることができ、次に甘寧殿に狙いを定める。殿がうまくタゲを引き受けてくれ、うまく連携して甘寧殿討ち取りに成功し逆転。しかし、さすがに祖茂殿を2人で討ち取るのは厳しくタイムアップ。
(勝ち点5)

【最終戦 対A】
 Aチームはここまで3戦連続で完全勝利を飾っており勝ち点18。一方我がFチームは勝ち点16。Bチームは既に勝ち点24を稼いでおり、もはや逆転は不可能。二位を勝ち取るにはAチームに勝たねばならない。
 まず狙いは賈勝・a。であるが、賈勝・a粘る粘る。ここのところの頑張りが強さに現れてきていることが如実にうかがえ、ある意味嬉しいことではあったが、ここは何せ2位がかかってます(笑)。なんとか賈勝・aを討ち取ることができ、次に許償ワ殿をターゲット。数的優位に立つことができたことにより、曹植殿が戦の主導権を握ったことがポイントだっただろう。
 この最終戦に至りようやく連携のとれてきた我がFチーム(何、許償ワ殿討ち取りに成功後、粘る司馬朗殿を討ち取り何とか完全勝利。
(勝ち点6)

 ということで、結果優勝はBチーム。5戦全勝勝ち点30、被も0。まさに完全勝利でした。(おめでとうございます)
 二位には我がFチーム勝ち点22。そして第三位には同じ魏のAチーム勝ち点18。郭淮殿の加わったEチームは残念ながら入賞にはいたらず。

 今回の企画ならびに実行にあたりご尽力いただきました馬岱殿をはじめ伊籍殿他スタッフの皆様に感謝いたします。ほんと楽しかった〜

曹植 > Bチームは鬼のような強さでしたね〜。もうちょっと頑張れたけど木にひっかかった所にすかさずSK!3/2HPあったのに全てもってかれて死亡。さすがだと思いました。あそこで生き残れても時間の問題だったかな(涙)Cチームとはこちらは誰も落ちなかったのでイケるかと思ったけどタゲがバラけすぎてタイムアップ!もったいなかった。。。Dチームは・・・開始即効で3発で死亡。申し訳ないです・・・今回、2回も死んでしまって恥ずかしいばかり。。。ごめんなさい(涙) (07/05 22:24)
choco > 今度機会があったら優勝狙いましょう! (07/07 16:57)
メッセージ:

誰もが一度はとおる道 2004/07/06(Tue) 09:57

 帰宅しログインしたのは23時過ぎだっただろうか。
 エアコン故障の影響は大きく、窓を開けっぱなしにしていても熱源があるせいか、外の方が涼しい状態なのは辛い。とにかく湿度が90%なせいで不快指数的にかなり鬱陶しい。

 POT補給にGHに到着したとき偶然にも文鴦殿も到着。目的は同じくPOT樽補充であった。セキュア内のPOT樽、秘薬など消耗品を補充し、文鴦殿に兵糧(豚)補充をお願いした・・・

 ゴキに乗った別キャラで早速出動する文鴦殿。

 そういえば、豚補充は気をつけないといけないことがあるのだが・・・とぼんやりと頭の片隅にそんな意識がちらほらとしていたところ、魏chに響き渡る文鴦殿の絶叫!!!

 虫の知らせというか予感というか、ぼんやりとしていた意識がやおら明確な形を作って頭の中にイメージとしてあらわれました。

 豚を買ってゴキに搭載するとき。
 そのままゴキにドロップすると、ゴキが全部食っちゃいます。文鴦殿が全てを語る前の絶叫で、何が起こったか理解しました。

 えぇ、私も全く同じことをやったことがあるからなのです。
 物資担当なら誰もが一度はとおる道。
 これで文鴦殿も立派な魏の司徒(物資担当)ですね(謎

メッセージ:

記憶 2004/07/07(Wed) 12:33

 しこたま飲んで帰宅。
 バルクもらって魏chにログインしたと思う。
 その後の記憶が・・・


 まるでない。

 ************

 さて、私が飲んだくれている間に侵攻先発表があったようだ。
 各国侵攻先は前回と全く同じ。
 ヒスロス統一戦は・・・戦地がどうなるか次第である。

文鴦 > まるで別人のようで、ちょっぴりこわかったです。(爆) (07/07 13:01)
choco > 多分別人だったんでしょう(謎 (07/07 16:56)
メッセージ:

試練 2004/07/08(Thu) 10:36

 帰宅してログインできたのは夜0:30過ぎだったか。

 ただでさえ業務内容が厳しい時期を迎えてきた上に、人事異動やらなんやらでおつきあい飲み会のオンパレード。おまけに、我が家のエアコンがぶっ壊れた上にここのところの暑さは厳しく、体だけでなく気力DOWNはかなり辛い。

 大体なんでこの時期にエアコンがぶっ壊れるのか。。。
 昨晩室内の気温30℃、湿度70%で不快指数81。風もないため窓をあけていても空気の入れ替えもなく「暑くて汗がでる」値である。こういうときは集中力がかなり欠如しているせいか、ちょっとだけやろうってことで出向いたDOOM対岸でころころ死んだ。また意味不明のコネロスにも見舞われ(奇跡的に生き残ってはいたが)、踏んだりけったりw

 ここのところ帰宅時間も遅いので模擬号令もできていない。新しく加わった方々のフォローも十分できない。いろいろやらねばならないと思いつつ時間がままならずどうしようもできない。
 仕事で忙しいのは仕方がないが、いい加減つきあいの飲み会は、もう今の時代虚礼廃止でいきたいものだ。

メッセージ:

がんばれ 2004/07/09(Fri) 10:05

 昨晩UOログインできなかった。
 今週のログイン時間はごくわずか。IRCにもほとんどログインできていない。

 模擬はできているだろうか、士気はどうだろうか、新しい方のフォローはできているだろうか、資材は大丈夫だろうか・・・

 前回の領土戦でのアクトは三国中最小。
 今、魏は久方ぶりのピンチを迎えている気がしてならない。
 このような中、顔を出せない状況なのが辛い。

 みんながんばれ

ホウ徳@心配 > 私もぜんぜん参加できていない状況です。嫌な予感がするなぁ・・・ (07/09 19:56)
メッセージ:

お久しぶり〜 2004/07/10(Sat) 17:14

 なんか随分久しぶりにUOをやったような気がする。
 と、キャラチェンジではまった。
 日本鯖が行方不明だ(笑

 というわけで「新都市ネーミングコンテスト」に応募。
 侍と忍者の町といえば・・・
 むふふ
 新パッケージと1年間GTはいただきだ!

メッセージ:

第41回領土戦などなど 2004/07/11(Sun) 08:57

 最盛期には35前後を誇った魏のアクトも現在は大体20程度。対して呉・蜀とも大いにアクトを伸ばしている上に連日模擬などで士気は盛ん。領土の広さだけは一番ではあるが、こういう中で勝利するのは並大抵のことではない。
 そんな中で迎えた第41回領土戦。
 アクト空白の一週間の影響もあってか、事前準備はほぼ0に等しい上、殿も大殿も不在。22:30になってもGHにみえる魏メンはちらほら程度(苦笑)。ほとんど覚悟を決めて戦にのぞんだのは確かなことであった。

【対呉ヒスロス統一戦(ロング)】
 アクト数差が10ほどあっただろうか。
 アクト的にかなりの劣勢でしかも本陣位置は防衛側で逃げ場所もない。
 余談ではあるが、この戦地は両本陣の間の狭い山道が戦術的にはポイントであるが、ルール上魏は山道を越えたところまでの範囲で布陣できるわけで、ここは戦術上どこに布陣するかは大きなポイントである。しかし、本陣位置が近いため、なんとルールは両軍入り混じった状態で布陣できてしまうのだ(笑) これは今後のことを考えれば見直した方がいいかもしれないなぁと思いました。
 さて、袋小路の防衛本陣な上アクト的にかなりの劣勢な中、防衛本陣中での乱戦はかなり辛い^^;
 そこで頼みの綱は両軍布陣の間をつなぐ山道防衛。
 一応大将役だったことと人員的に余裕がなかったので、指揮官らしきことをやった。
 ひたすら耐える。
 魏防衛ラインのところまで呉のFFが敷き詰められたとき、いよいよ突進してくるか!という状況もあったが結局動きはなかった。指揮官がいてもいなくても変わらなかったとは思うが、結果的に膠着状態のまま引き分け終了。
 一週間に一度の領土戦であったにもかかわらず魏メンにはひたすら忍耐を強いる戦いぶりとなり申し訳なかった。

【対蜀スカラ防衛戦】
 ヒスロス統一戦でひたすら辛い戦いを強いてしまったこともあり、このスカラ防衛戦では結果はともかく思い切り戦ってもらおうということを強く意識したことから、これまでのスカラ防衛戦の戦いぶりとは変えて攻めて行くこととした。
 事前段取りほぼ何もなし。
 あれこれ考えず魏の伝統たる”特攻”を体言してみたかった。ただそれだけである。
 曹操殿が間に合ったので曹操殿に大将役を。そして副将役は私。曹操大将に許褚親衛隊長。そして張郃が副将役でさらには北伐の蜀大将は孔明様。なんかこれぞRP、これぞ三国志って感じで妙に盛り上がってしまった。
 前回の領土戦もほとんど戦なしで終了した関係もあり、なにかと消化不良な状態であろう魏メンの精神を解放する。思う存分鼓舞し、気分を高めモチベーションを最高潮に持っていくことに心がける。しかし、そんなことをやっていたら、自分自身も盛り上がってしまい、その後のドツボ状態に至る伏線となってしまった(笑)
 開始早々蜀本陣方面へなだれ込む。途中蜀大将孔明様とニアミス。魏chに報告していつものように追撃しようと思ったところ・・・マントを背負っていることに気がついた(藁
 と同時に・・・アタックメッセがわらわらとw
 蜀本陣の豚はほとんど食いつくし状態であったので、蜀本陣付近にいるであろう魏の諸将を頼りに蜀本陣へ向かう。が、蜀本陣付近を制圧できていたわけでなく、どこまでいっても蜀将だらけだったのが誤算だった。途中曹植殿からGHをいただくものの、ちょっと大勢に追われすぎた。。。(この段階で既に曹操大将は討ち取られており、蜀の攻撃目標は副将の私のみという状態である)
 武官だけならまだまだ、というふうに考えてもいたのだがそうもいかず蜀文官も追撃に加わってきておまけにモータルくらってついに死亡。結果開始わずか3分にて死亡しスカラ陥落である。
 そもそも思う存分魏の面々に戦って欲しいと思ったこの一戦。マント背負ってるものが一番先に落ちるようではほんと失格である。
魏の面々に申し訳ない気持ちで正直かなり凹んでしまった。

 ということではあったが、今回の一戦は妙に三国志そのものを彷彿とさせる展開で、別の意味でぞくぞくするような感情がわいてきたのも事実である。
 トリンシック、SHと制圧した魏はあたかも、漢中を押さえ益州(蜀)へ王手をかけた魏に対し、蜀が北伐をかけた漢中争奪戦の状況と類似している。
 夏侯淵、張郃、徐晃といった歴戦の将を抱える魏に対し、益州を制圧し新しい体制のもとで北伐を開始した蜀の激突である。それからすると今回の領土戦は、あたかも定軍山の戦いとなぞらえることができるかもしれない。
 個人的には・・・はやく街亭の戦いを迎えたいところであったりする(笑

メッセージ:

UOできない 2004/07/13(Tue) 16:02

 この大事なときに・・・

 **********

 ということで、活動ネタはないわけなのでその他の話題。
 なんといってもPub25導入間近なわけで、UO三国志に関係ありそうな項目として次の変更が行われるとのことです。(ブリ観より)

・包帯を巻く時に指がスリップするダメージは 26以上 ですが、PvP の場合のみ 19以上 になります。
・Lesser と Normal のヒーリングポーションは、Greater のヒーリングポーションよりも待機時間が短くなります。
・スペシャルムーブを使った後、3秒以内に再びスペシャルムーブを使うと、マナの消費量が2倍になります。
・スペシャルムーブが盾によってブロックされた場合は、マナは消費しなくなります。
・DEX が 80 以下の場合、盾のブロック確率が減少します。
・アーチャーは、弓を撃った後にすぐ動けるようになります。
・アーチャーは、弓を撃つ時に 1/2 秒、止まっていなくてはなりません。
・両手持ち武器も disarm することが可能です。

 ということで、全般的に武官が少し死にやすくなるってことでしょうか。あと弓武官にとっては嬉しい変更かな?

メッセージ:

まいったなぁ・・・ 2004/07/15(Thu) 22:31

 日記もかけないぞぉぉぉぉ

 バルクくらいもらいたいな


メッセージ:

リハビリ 2004/07/17(Sat) 08:45

 久しぶりに早く帰宅できた。
 魏chにログインし、さあ!UOだ♪

 バルクもらった後、張合βでブリ銀前に出かけた。勧誘・・・というわけでもないのだが、なんとなくブリ銀前にでかけてみたかっただけである。
 ブリ銀前に、妙なゴミ箱と帽子があった。フィニガン市長がどうのこうのと表示される。何かあったのだろうか。
 ほんの少しログインしてないだけなのだが、Pub25は入っているし、なにかイベント?やってるみたいだし、なにか雰囲気が違う。

 が・・・

 まだ23時頃なのに急激に画面がぼやける。
 土曜日は領土戦。土曜日23時に寝過ごさないよう気をつけよう・・・と思った。

メッセージ:

第42回領土戦などなど 2004/07/18(Sun) 09:56

 最近仕事の内容が極めて複雑化し、精神的にかなりプレッシャーを受けている状況である。この状況は間違いなく8月下旬まで続くことが必至であり、悪くすれば年末まで続くかもしれない。今が正念場という感じなのである。
 そもそも現在のポストへ異動したのは今年の1月。異動の内示を得たとき、かなりのショックを個人的に受けたのと、同時にUO三国志はもう続けることができないか、と思ったのは正直なところだった。7月になり、当初想定どおりかなり厳しい状況にさらされている。まだ二週間程度であるが、職場内でも(激務で語りぐさになる)伝説的な逸話が多く残るポストだけに一筋縄ではいかない。こういうときであるからこそ、ほんのひとときUO三国志ができる間だけでも、楽しく愉快にやりたいものだ。

 ****************

 久しぶりにDOOMに出かけた。
 こういうときDOOM対岸はなんも考えなくてよいので実に気楽だ。
 といいつつ、DOOM対岸に篭り始めたのはもう随分前であったので、そろそろAF出てくれよぉ、なんて思ってたら本当に出たのでびっくりした(笑
 これでAFは通算3つめ。出雲で一つ(青ヘルム)、飛鳥で二つ(ネクロ腕と今回出たジャッカル首)。うちネクロ腕は張郃のステスクとパワスクとアクセに化け今はない。
 こういうことがあるととたんにやる気がでるから、私も実に単純人間である。というか、AOSの罠に見事にはまっているユーザーの姿をそのままみることができよう(笑

 ***************

 K-1で曙の姿をみて、やはり力士にK-1は無理だわなぁ、などと思いつつ、UOへログイン。9時半頃であっただろうか、いろいろ準備を始める。
 POT樽やら秘薬やらの資材チェックをした後、支援キャラをGHへ移動させる。張郃の準備をてっとりばやくすませ(保険とHOQ)他に、修理請負用生産系、各種送迎用メイジ、ペット蘇生用テイマーをGHに連れて行き、GH屋上にて修理請負のため生産系にキャラチェンジしてそのまま待機。
 修理を請け負っていたところ、まるで決まっていなかった作戦についてどうするか議論となる。
 作戦案については、毎回自分の思うことを掲示板にカキコをしている。これは第7回以降からずっとほぼ毎回のようにやっていることである。
 が、実際決める段になると、ほんとは前日の現地検証の際に決めてしまわねば間に合わないし、ましてやここ一週間ろくろくログインしてなかったこともあって、どういう議論をしてたかもフォローできてない身にとっては、もひとつ決めきらない。ということもあってウダウダしてたら、イベントの影響で戦地変更とのこと。
 急展開なおかげで事前の準備ができてないことも関係なくなったのはよいけれど、ここのところずっとこの調子だからなんとかせんといけませんな。

 ***************

【対蜀トリ防衛戦(代替戦地ロング)】
 戦地の決定方法でひともめあり、どうも悪い予感がしたのだが、なんとか戦地はロングに決定。ここは前回ヒスロス統一戦で呉と戦ったところ。きちんとやれば負けるはずがない戦地である。
 序盤予定どおり蜀将を落とし数的優位に立てた。
 ここまでは予定どおり。
 が・・・
 山道中腹まで前進したのが運のつき。呉との戦いのときとはラインが前に出すぎてしまった。序盤の蜀将おとせたのは、蜀の策略だったのだろうか(謎
 意図してかそうでないかは、わからないが、ラインの位置がまずいことになってしまっていて、気がついていたものの進言しなかった自分が悪い。
 弓・文官のキーパーソンが落とされると、戦力ダウンの度合いが激しい。なぜか魏の前線の武将の馬が6〜7頭も殺され、防衛ラインを突破した蜀将を分断し落とすにも、味方大将・副将を守るに徒歩では追いつけるわけもなく、かなり後味の悪い結果で敗戦となった。これほどの馬殺し、それに会戦中の暴言。私がUO三国志はじめた9月以降初めてのことである。

【対蜀スカラ防衛戦(代替戦地SH)】
 いつもより文官のアクトが多いこの日、わりと自信をもってのぞんだロングの一戦が上記の結果になってしまい、おかしくなった。
 SHを選んだのは、文官の威力に期待したわけであるが、SHの山道を突破するに至らなかった。
 士気を無理やり上げるが、いささか空回り。
 あとの結果はおしてしるべし。相当程度前線の魏将が落とされてはもう押し切ることもできないわけで、最後乾坤一擲差し違えを狙い山道からの撤退を指令。蜀大将・副将がふもとにでてきたところでチャンスとみえたが、魏大将曹丕殿が先に落とされそこまで。
 二連敗は実に久しぶりのことである。

曹植 > フィールド戦で負けたのは自信喪失になりました。SH戦の最後のほうには文官がまったくいなくもうどうしようもない状態。今日の決起会をバネに新生魏を頑張って築き上げましょう!私も仕事が超忙しいけど何とか頑張ります。。。また昔みたいに睡眠時間3時間以下になりそうだけど(涙) (07/19 04:09)
メッセージ:

集会 2004/07/19(Mon) 12:36

 新生魏の再出発を果たすため、昨晩魏で集会が開催された。
 なんの因果か司会進行せよと言うことなんで、やむを得ず(何)GHの2Fの先生の場所に立ち司会進行を行うこととなってしまった。
 特段議題も設定されておらず、いささかやりにくい中、とにかく日頃みんなが思っていることを引き出すことに専念。問題提起を受けその解決方策についてまとめあげる。必然的にタイプの量が多くなる(笑
 夜の23時からはじまり終わりは大体1時半。約2時間半の間ほとんどタイピングしていた。これでタイピングスキルはジャーニーマンくらいになっただろう(謎

 日頃のアクト回復方策、錬兵、そして役職の一新。
 いろいろあったが、私は再度司馬(軍事担当)に復帰するとともに、司徒(継続)も兼ねることとした。司馬復帰は実は本意ではなかったが、少し思うこともあり志願することとした。さらに新人教育たる司隷校尉も担当しようと思い志願したが、さすがに3つ兼任ってのもどうだか、ってことでこれは撤回した。ただ、魏chにいる限り、実質的に司隷校尉風の仕事は間違いなくやるだろう。
 そう考えてみると、個人的にやることは今までとさほど変わりない。ただし、司馬に復帰したということで、一応判断をし得る権限を得た、と考えている。

 日曜日の夜。領土戦でもないのに実に多くの魏メンが参加したこの集会。今後領土戦の勝利に結びつくかどうかはわからない。しかし、この盛り上がりは勝敗ではなく、間違いなく楽しいUO三国志ライフ、魏の国としての成り立ちに大きく寄与してくれることだろう。

 といいつつ個人的に最大の不安はやはりリアル仕事の状況である。平日の活動が何よりも重要であるこの時期に、平日アクトを出せる自信はない。
 しかしたとえ帰宅できなくても、職場でこそこそと掲示板へカキコすることも可能かもしれないし(何)、何とかできることをがんばるつもりだ。

 UO三国志参加以来10ヶ月。思えば魏へ参加して一月もたたないうちに大将やったり、作戦案カキコしたり、物資補充やらペット蘇生するための別キャラを育成したり、この10ヶ月はリアルもそっちのけでかなりの廃プレイで、相当あちこち金属疲労を起こしている状況である。
 しかし、UO三国志参は残すところあと一月強を残すのみ。ならばいっそのこと、最後までこの廃プレイでやってやろうじゃないか。

ホウ徳 > 昨日もお疲れ様でした。暑いので、お互いに体調に気をつけましょうね。 (07/19 21:55)
文鴦 > ほんとに腕大丈夫ですか?くれぐれも腱鞘炎などには。。。 (07/20 00:29)
メッセージ:

最初の一歩 2004/07/20(Tue) 03:17

 決起集会開けて翌日。
 一番重要なのは集会後の初日の今日である。
 いろいろ決めたことが実践できるかどうか。そしてうまく軌道に乗せることができるかどうかが昨晩の集会をやったことの意義となる。
 曹丕殿、曹操殿をはじめとして集まった魏メンは12名。最盛期に比べればまだまだ少ないが、それでもここのところの状況からすれば昨晩の集会の意義もあったというものだろう。

 何事も基本に立ち返ること。これが何より重要だろう。単純な中にみえること。当たり前のことではあるができていなかったこと。こういうことがはっきりわかる工夫された訓練メニュは創意工夫の証しである。

 ただし本日は祝日海の日。本当の真価が問われるのは、休日開けの明日から、といってよいだろう。多くの参加者がある限り、役職に立つものもやりがいがでるのは明らかだ。逆に参加者が激減すると、リードする立場のものはやり場のない虚しさや疲労感がおしよせてくる。
 これからの活動が、好循環となるか悪循環となるか。これは偏にひとりひとりの魏メンの行動が鍵を握っている。

メッセージ:

やはり激務・・・ 2004/07/22(Thu) 18:58

 昼飯も食えないほど厳しい。
 火曜日、水曜日とかなり辛い状況である。(ちなみに今日も。。。)

 火曜日、帰宅もかなり遅くなり一応それでもログインだけした。既に夜中の2時はまわっていただろうか。魏chにログインしてすぐ直後くらいにホウ徳がログインしてきた。ホウ徳殿もかなり忙しいようだ。

 仕事でうまくいかなかったこともあり気分もむしゃくしゃしてたので、DOOMを一回り。
 が。。。パパに殺され蘇生部屋へ向かう・・・と・・・血皿が沸いているではないか(笑
 さっそくDOOMレアハンターに切り替え、金骸骨を調達し、DOOM対岸へわたって自殺し蘇生部屋へ侵入成功。ここまで少し時間がかかったため、血皿が健在であるかどうか不安だったが、心配無用。血皿はちゃんと待っていてくれた。血皿・壊れた本・ビンを手に入れて退却。
 こういうこともあるから、たまには死んでみるのもいいかな?なんて思ってしまった。

メッセージ:

ちょっとだけ 2004/07/23(Fri) 11:11

 やはり帰宅が遅くなりログインしたのは既に1時はゆうにまわっていただろうか。ところがこんな遅い時間だったにもかかわらず結構多くの魏メンがいたのには驚いた。模擬継続するってことだったので、顔だけでもだしておこうと思いGHに降臨。

 ほんの少しだったけど出席できてよかった。

賈言羽 > 最近の模擬でも1時には終了してるのに、昨日はすごかった!魏メンの燃えっぷりがうかがえますね♪ (07/23 12:45)
choco > 毎日でも参加したい・・・ (07/25 13:28)
メッセージ:

第43回領土戦などなど(その1) 2004/07/25(Sun) 09:36

 決起集会あけてのこの一週間、結局模擬に参加できたのは木曜日にほんのわずかだけ。土曜日も休日であったのだが、持ち帰りの仕事や外出の用事もあり、精神的にも肉体的にももはや限界状態。ほんの少しDOOMをちょろっとまわった程度で画面がぼやけてみえるw
 ようやく人心地ついたところでアジアカップサッカーのイラン−オマーン戦をみていたらタイムスリップした。オマーンが2−0でリードしていて前半を終了したのだが、いつの間にかスコアが1−1に・・・じゃなくて、日本ータイ戦の後半がはじまらんとしていたのであった(ナントw
 時あたかも22:30分をまわっていただろうか。寝起きの朦朧状態とはいえ領土戦に間に合うことができたのは奇跡としか言いようがない(謎

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 ここのところ負けが続いている魏にとって、本日の領土戦は今後に向けて大きな意味がある。私は参加できていなかったが、ここのところ平日の模擬の参加者も徐々に復活してきており、少しでも戦果が伴えば、大きな励みにもなるからだ。

【対呉ニジェ防衛戦】
 前回の連敗の雰囲気を払拭するために極めて重要な一戦である。そういう意味で、この戦地は狭くてガチンコになりやすいが、局面を単純化しやすく余計なことを考えなくてすむという点では願ったりの戦地だったのかもしれない。
 しっかりと体制を組んでじわじわと前進してくる呉に対し、真正面で受け止めつつ側面から崩しにかかる魏。ここの戦地での戦いは段々とこのパターンに収斂されつつある。
 側面から呉本隊の体制をうかがう。呉の文官・弓は最優先ターゲットである。少しでも側面にいるこっちに気をとられてくれればありがたいし、こちらの攻撃がヒットして後退してくれればさらによし。
 正面の体制をキープしつつ呉大将狙い指令が出た。武官陣が呉の体制の後方に側面から回り込む。ここからはなんとなく乱戦風。ここの戦地にて一つのキーポイントとなる南方の岬風の場所に呉が体制を組み、外側から魏が攻める形となったが結局時間切れ引き分けとなった。アクト的に劣勢である中でのこの戦い、少し”モドッテキタ”という印象を持った。

【対蜀トリ防衛戦】
 前回敗戦し残すところ5ポイントとなったこの戦地。しかし、前回敗戦したのは代替戦地であるロング戦地でのことであり、ここトリ戦地では未だ一点の傷もつけられたことはない。
 かつて圧倒的に貧弱だった魏でも、ミノック戦地ではなぜか負けたことがなかったのと同様に、もしかしたら魏にとって縁起のいい戦地では??? やはり曹操様のご自宅がある戦地だからかな??? などとややもすれば神頼みな感もあるが、自信をもって臨めるのは多分よいことなのだろう。
 展開はニジェとほぼ同様。魏本陣南方より体制を組んで攻めてくる蜀に対し、受け止める魏。蜀の体制の側面〜後方より牽制することに心がけることにより、少しでも正面の攻防に寄与できればそれでよし。
 正面の攻防を凌いでいる間、予想どおり北面、東面に蜀将が回り込んできた。家並みの関係であちこちに隘路が存在する魏本陣まわり。ポジショニングに最大の配慮を払う。
 先に曹操大将が落とされた。そうなると頼みの綱はホウ悳副将であるが、ホウ悳殿は魏本陣にて親衛隊にも守られつつ安泰風で一安心。
 と、そのうち、孔明殿、伊籍殿他に護衛された蜀劉備大将を中心とする一団が魏本陣東側に現れた。司馬朗殿のボーラがヒット!ヒット!ヒット! こうなりゃ後は援護不能のモータル中心でいくっきゃないね!
 微妙に脱出されそうな方向に回り込みつつ一気に畳み掛けて劉備大将の討ち取りに成功。なんとか対蜀の連敗をストップすることができたのでまずはほっとした、というのが偽らざる本音である。

【対呉オクロー侵攻戦】
 この戦地は赤ネームがよく出現する。ほんとは初戦だったこの一戦ではあるが、繰り延べで三戦目に行うこととなった。なにせ広いこの戦地、どうにもこうにも掴み所がない(笑
 10分以上、双方移動・豚食い・状況把握に費やしなかなか戦端が開かない。侵攻する立場としてはこれではいかんので攻めにいく。
 呉は魏本陣あたりで防衛体制を組んでいた。途中魏大将曹操様が単騎で呉将と討ちあっていたところに遭遇したので、魏chにて報告し援護にまわる。呉将も単騎だったので事なきを得たが、少しヒヤッとした場面であった。

 さて残す時間はあと5分もない。結果は果たして・・・

 (その2へ続く)

メッセージ:

第43回領土戦などなど(その2) 2004/07/25(Sun) 11:23

 曹操殿を守る体制が無事構築されたことを確認し、いよいよ呉の大将・副将を何とかして落とさなければならない。

 残り時間がかなり少なく、ここから大将・副将2名をきっちり落とすのはかなり困難なことと思えたが、どうやらうまく呉副将孫静殿を落とせたようで、ここで俄然光明がみえてきた。
 残すところは呉大将孫堅殿のみ。
 魏chに響く大将追撃中の声!しかしもうほんと残り時間があとわずか・・・
 孫堅殿の足が速く、なかなか捕捉できない。
 追撃していた魏将から”見失った”との声。そのとき私は追撃中であったのだが・・・マクロが・・・あぁぁぁ
 ところが、なんと気がつけば横には曹操大将が(謎
 曹操殿が追いかけてるんだか、それとも追いかけられて逃げているるんだか、よくわからないまま、孫堅殿を先頭にした追いかけっことなった状態で、結局時間切れ終了、引き分けとなり侵攻失敗である。

 この日の領土戦は1勝2分け。少し以前の状況を取り戻しつつあるだろうか。課題はまだまだ山積しているが、少し明るい光がみえたような気もしたこの日の領土戦であった。

 ****************

 ここのところ日記も書けないくらい余裕がない。ネタがない、という以前に精神的に余裕がない。少なくともこの状態はしばらく続く上、おそらく8月中旬あたりまで、もっとさらに厳しくなっていく状況が見込まれている。
 しかし何事も切り替えは大事。24時間仕事のことばかりでは身が持たないし視野も狭くなる。わかっていてもなかなかできない”切り替え”。
 意図して切り替えるためにも、UO三国志の存在はありがたかったりするw

祝・初大将ゲッツ^^; > 蜀大将をLTでゲッツ!呉副将もFBでゲッツ!?陣中の呉大将にFBを撃って見る、反応がないのでつい調子に乗り、ボーラ敢行・・・が、逃げる暇もなく秒殺されました!!!こんなところで死ぬべきでは・・・猛反省中です。 (07/25 12:22)
メッセージ:

DOOMの恩恵? 2004/07/26(Mon) 14:54

 AF狙いのDOOM対岸常駐キャラのバッグが一杯になったので、久々に帰還させることとした。今回はAFこそゲットできなかったが、ルートアイテム満載であり、強化でどのくらい成功するかが最大の楽しみである。

 今回の目玉は幸運98の兜。強化に成功すれば幸運138になるしろものであったが、残念ながらデータの藻屑と消えてしまった。それでも幸運装備を充実させてきているテイマーの幸運値は900を超えるだけの成果となった。しかもアクセをスキルアップ系にしていながらであるので、テイム、魔法スキルがアップしてスキルアップ系アクセを幸運系にできれば、幸運値は1000台に至ることとなる。

 防具関係では、強化すれば総抵抗50以上となる防具のみ持ち帰ることとしている。強化成功なかなかままならないが、首尾よく強か成功すればDOOM常駐キャラに着せることとしている。狙いはオール70以上。属性抵抗のバランスでなかなかうまくはまる防具にめぐり合えないものの、現在まで5つの属性抵抗のうち3つまで70オーバー(毒は80以上)となってきている。欲を言えばキリがないが、いずれは瞑想可・マナ回復などなどのプロパティ付きの装備にも変えていきたいところである。

 高秘薬低減装備もかなり溜まってきた。もはや秘薬低減100%装備を達成するだけならわけもない。あとはその他プロパティでどのくらい付加価値をつけていくかである。

 アクセ類は価値判断が難しいところなので、なんとなく手当たり次第というきらいもなきがごとしではある。自宅ベンダーに一律500gpで並べてたりするが、三国用アクセくらいしか良いものの見分けがつかないので、もしかしたら掘り出し物があるのかもしれない(いやたぶんないw)。

 とまあ、こんな具合にDOOM対岸でゲットできるアイテムの質のよさに目を丸くしつつ、それと同時に多くの方がDOOM対岸に集中するわけがより現実感をもってひしひしと感じられてしまった。

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 夜イベント検証に参加することとしていたのだが、ここのところのワンパターンにまたしても陥ってしまった。
 アテネ五輪壮行試合日本−オーストラリア戦をみていたら、そのまま寝てしまったようだ。目が覚めたら夜の1時半をまわっていた。晩飯食った直後でのサッカー観戦は、超リラックスできる瞬間でありすぎるため、どうもドツボにはまる感じだ。
 それに比べて野球は・・・

 ここから先はBlog日記に引き継ぐこととしよう。

メッセージ:

ほんの少し 2004/07/30(Fri) 17:11

 ほんの少しだが仕事が一区切りついた。
 見込みとしてはあと約3週間(多分)。今この瞬間は、次のステップへ進むための節目ができた、ということ。
 炎天下の中で全速力で走るマラソン、という感じの中で、ようやくたどり着いた給水場、というイメージではあるが、まだまだゴールは随分先にある。

メッセージ:


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