アジアカップサッカー日本代表vsヨルダン戦の日本の奇跡的勝利に気分は上々♪
そういえば日本代表のユニフォームは青。まさに魏の色だ。日本代表のように、苦しんで苦しんで、しかし最後には良い結果がついてくる!と信じて領土戦に臨んだ張郃でありました。
【対呉ニジェ防衛戦】
魏20程度に呉30強。アクト差にかなりの違いがある上狭い戦地のニジェでの防衛戦はかなり辛い。
序盤、いつものように魏本陣南方面から呉が攻めてきた。フィールドと弓中心の攻防。状況が膠着状況になればいろいろ策はある。フィールドの貼り具合に気をつけつつ状況を把握する。
指揮をする立場となったことから、大体いつも陣取っている本陣の上側の狭い場所ではなく本陣中心付近でひたすらIRCであれこれ発言。今まで突破を許していない北側の隘路でも攻防が行われており、魏将が討ち取られた状況をみるに、そこに居ることができなかったことが残念でならない。
さて、いつもなら魏本陣南〜西からせめてくる呉であったが、今回は南〜東の家の影に体制を集結してきた。魏本陣東側の隘路を防ぎきれず石壁と弓でゴリゴリ前進。
本戦の焦点は全てこの局面に集約される。今までと違う呉の攻め方に、私が指揮を誤ったのが敗因である。南方面に展開していた防衛体制を東方面にシフトさせるタイミングを逸してしまったことだ。折角の魏の弓隊の威力を発揮することができなくなった状況で、本陣防衛しきるのは無理というもの。
たとえ少数でも全ての戦力を最大限効果的に発揮することができれば、少々の人数差はどうってことはないのだが、今回は自らの能力を最大限発揮できる指揮をとることができなかった。
このままではジリ貧で、本陣で押しつぶされて終わりであることがみえてきた中、呉大将孫堅殿が南〜西方面にいることがわかった。しかもそちら方面の呉の数はわずか。乾坤一擲大逆転を狙い、タイミングをあわせて一気に本陣を離脱して孫堅殿追撃することとしたが・・・
一気に本陣離脱した直後あたりで孫堅殿は呉の本隊に合流した旨の報告。。。こういうとき指揮が混乱してはダメだ。。。ということではあるが、なにせ一瞬のチャンスと思えた孫堅殿捕捉のタイミングを逸し、しかも既に一部本陣は放棄しつつある中で、仕方ないので呉本陣へ集結することとしたが。。。
呉本陣に集まったのはわずか数名。これでは勝負は既に見えている。あとは大将曹操殿、副将ホウ悳殿討ち取られ、長らく死守してきたニジェは落ちた。
【対蜀トリ防衛戦】
アクト的にはほぼ同数。
魏本陣南〜南西方面でフィールド+弓の攻防から始まる。これも大体いつもどおりではあるが、最前線の様子を伺うに徐々に前進することは可能な状況のようである。
ここは一つ考えるべき場面である。最前線の攻防にて押せるのは、本当に優勢なのか、それとも魏主力を本隊から引き離そうとしているか、のどちらかである。
その答えは魏本陣北〜東方面の蜀将の動きにある、とみて、本陣付近から状況を把握する。最初は趙雲殿、馬岱殿あたりだけであったが、徐々に増えてくる蜀将。
魏主力を本陣付近に再集結させ守りを固める。フィールドの薄いところを気をつけて、いずれ魏本陣になだれ込んでくるであろう蜀将の動きに気をつける。
終了間際、蜀大将劉備殿が魏本陣に踊りこんできたが時間内に討ち取りかなわず、結果引き分け。しかし防衛できたことだけでとりあえずは成功である。
【対蜀ダスタ侵攻戦】
ダスタを落とすことが出来ればスカラが空白地化するだけに、トリが健在なうちになんとかダスタを攻略したい。
アクトの3分の1程度を割き、部隊をつくって蜀本陣へ向かう。その間、海上より司馬炎殿から蜀全軍船で移動の報。その間、陸部隊は蜀の豚を減らし再び本陣へ戻る。
侵攻戦ではあるが、魏本陣周辺にて魏が本陣防衛、蜀が攻め、という図式となってしまったが、フィールドでひっかけた蜀将を確実に落とすことができ、数的優位を築けたのが大きかったか。
魏本陣の防衛状況に余裕があったため、蜀の豚食い第二陣を派遣することができ更に豚の数を減らす。
この日は第一戦、第二戦ともずっと指揮をとっていたので、張郃がまともに戦った時間はごくわずかしかないこともあって、少し本陣まわりで蜀将を追いかけたりしていたら、指揮を出せ!とのキツイご下問・・・まだまだ指揮官自体に徹し切れていない現れであって、ちょいと反省です。
終盤、蜀大将・副将狙いに焦点を絞るものの行方知れず。捜索に時間がかかり引き分け終了〜となりそうだったので、蜀本陣からっぽ、の報を得て、豚食い完食だけでもやっとこうと指示。
結局引き分けだったけれど、最低限のダスタ−5だけは行うことができた。
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